• 2階建以下の木造在来軸組工法の構造設計のご案内

  • ・・・ 告示の仕様規定よる検討、構造計算(許容応力度計算)による検討まで ・・・
    < はじめに >
    一般的な木造2階建てかつ延べ床面積500㎡以下の木造建築物を対象とした必要壁量の確保とバランスの良い耐力壁配置、
  • 柱、梁部材断面の検討を行います。
  • 1  業務内容
  • ※告示の仕様規定による検討(壁量規定、柱・梁断面検討、柱頭・柱脚金物検討他)
  • ※ 構造設計による業務内容  (基本、法6条1項4号建物を対象と致します)
    ・住宅を対象とした「木造軸組工法住宅の許容応力度設計」による構造計算
  • ・壁倍率7倍を超え15倍までを用いた構造計算も可能
    ・木造軸組金物へも対応しています。
  • ・住宅性能表示おける耐震等級の検討 
  • ・制振装置の配置を行った木造住宅の設計
    ・構造計算、構造図面の作成
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  • ※上記以外の建物の構造計算
    ・4号特例建物外の2階建て以下 又は 500㎡を超える木造在来軸組工法建物の構造計算
    ・構造計算ルート2の範囲内 (屋根トラス架構等)の構造計算
     ( コンビニ店舗、ドラックストア―、倉庫、教育施設、老人施設等 )
    ・特殊な建物工法として、建物前面へ開口部を多く設けたい狭小住宅などの車庫の箇所へ、木造門型ラーメン工法を併用した木造在来軸組工法建物の構造計算
    ・平面・立面形状が変形した建物 又は 床の吹き抜けが大きく剛床が成立しない建物などの構造計算。
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  • ※注意 : 上記内容につきましては現在の基準法内容です。
  •     本年4月1日からの建築基準法の改正後につきましても同様な対応を考えております。
  •     ご相談等が御座いましたら「お問い合わせ」よりお願い致します。

 
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