鉄筋コンクリート構造

低層建物から中高層建物までの構造設計を行っています。構造架構形式については、「鉄筋コンクリートラーメン構造」や「壁式鉄筋コンクリート構造」などの建物を対象とし、保有水平耐力検討(構造設計ルート3)までの設計、また、宅地開発による擁壁の設計など行っています。
 

鉄骨構造

低層建物から中高層建物までの構造設計を行っています。構造架構形式としては、一般的なラーメン構造、ブレース構造などの設計とし、建物保有水平耐力検討(構造設計ルート3)までの対応を行っています。

 

木造在来軸組工法

 一般的な木造在来軸組工法や金物工法を対象とした住宅などの4号物件、延床面積500㎡を超える中大規模木造建物の許容応力度計算をお受けしています。
ご相談等が御座いましたら「お問い合わせ」ホームより、ご連絡をお待ちしています。

 

「構造計算と工法の概要」
1、四号特例建物(許容応力度設計対象外)
 ・令46条第1項による壁量計算、N値法による金物計算、耐震等級等
 
2、木造在来軸組工法・金物工法の許容応力度設計
「対象建物」
・一般住宅から中大規模木造施設等(共同住宅、宿泊施設、事務所、店舗、倉庫、教育施設、老人施設など)
・木造在来軸組工法地上4階建て、地下RC造の混構造までの構造設計
・木造軸組金物工法
・木造ラーメンフレーム併用による在来軸組工法の構造設計
・住宅性能表示おける耐震等級取得物件
・構造設計ルート2の範囲内を条件と致します。 
木造在来軸組工法による壁倍率7倍を超た高耐力壁使用の構造計画
「建物形状」
・ 床の吹き抜けが大きい剛床にこだわらない建物
・平面形状が凹凸、斜めフレーム架構の有する建物の構造計算
・中間層を持つ建物
・建物の床段差30cm以内、又は、30cm越えるスキップフロアーを有する建物の構造計算
・複数層にまたがる上り梁を有する建物の構造計算
・制振装置を用い揺れを抑えた建物の設計
 
「その他」
・実施設計に入る際には発注書又は契約書をお願い致します。
 

中大規模木造建物

国が進めてきています「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」や「脱炭素社会の実現に資するための建築物における木材の利用の促進に関する法律」などにより、今まではRC造、鉄骨造で建てられていました、公共建物、教育施設、事務所、店舗、倉庫、工場等の建物が、木造で建てられます。今後もその流れは益々進んで行く事になるのかと考えています。


「対象とする建物」
・事務所、店舗、倉庫、教育施設、老人施設などの構造設計 (基本的に構造設計ルート2範囲内)。


※ 屋根トラスを用いた中大規模木造建物
・各種のトラス工法を用いた構造計画を行う事により大スパーンを確保した室内空間の設計が可能となります。
・主に平屋建て事務所、郊外店舗、倉庫、工場等の設計が可能です。
・2階、3階屋根への採用により広い空間を持つ部屋の計画も可能です。
・在来軸組工法との併用も可能で、介護施設、集会施設などで広い空間を必要とする建物の計画も可能となります 。
・施工においてはRC造や鉄骨造建物よりも工期の短縮が見込めます。
・基礎部においては、より経済的な基礎工法の採用が可能となります。
・木材部材加工においては、プレカット工場による加工製作が可能です。 
 
「 凡 例 」
 屋根勾配及び荷重条件(積雪など)によりスバーン( L ) は異なります。
 屋根トラス工法・・・L=8.0~18.0 m 程度
 平行弦トラス工法・・L=8.0~14.0 m 程度
 張弦トラス工法・・・L=7.0~12.0m程度

 
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木造在来軸組工法7倍を超える高耐力壁使用による構造計画。 

現在、在来軸組工法による中大規模木造建築物において、最大15倍までの耐力壁を使用した構造設計の講習会が行われています。今までは、7倍以下の耐力壁使用による場合、建物の耐力壁配置においてX・Y方向の方向性の違いにより、耐力壁配置の確保が難しい共同住宅などの設計が容易となる事が考えられます。また、平屋建て・2階建てなどの低層建物においても15倍耐力壁の使用により、広い空間を確保した部屋、広い開口を確保した設計が可能となります。但し、現時点においては、7倍を超え15倍までの耐力壁使用による構造計算は、確認申請を提出する確認審査機関との事前の打ち合わせ確認が必要となります。
 
  7倍を超える高耐力壁使用の案内

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木造ラーメン架構併用構造

中大規模木造建物と同様に、RC造や鉄骨造で建てられて来てました建物の中で都心部の狭小敷地などで梁間方向を木造ラーメン架構、桁行方向を在来軸組工法を併用した建物が建てられて来ています。
 
「木造ラーメン構造建物」
・狭小敷地等の条件下での住宅や店舗、事務所棟の耐力壁の配置困難な建物計画に有利な工法です。
・木造の柱梁接合部を半剛接合としたラーメン構造による計算
・在来軸組工法との併用が可能です。
・設計は木造ラーメンの評価方法・構造設計の手引き(日本住宅・木材技術センター)木質構造
 設計基準・同解説、その他 (日本建築学会)の設計例に有る半剛接剛としたラーメン構造を採用。 
 

CLTパネルを用いた工法

CLTパネルを使ったCLT工法や在来軸組木造などへ部分的にCLTパネルを用いた構造等が有ります。使い方によっては大きな空間を確保が出来る建物が可能かと思います。
 
・計画段階からの構造的な打ち合わせ。
・構造設計ルート1範囲内までと致します。
・CLTパネルを使用した建物を含む。
・共同住宅、店舗、事務所、介護・老人施設等 


「上記の業務内容」
・中大規模木造建物の構造設計依頼については、初期計画段階からの構造的な打ち合わせが必要となります。
・ 構造設計ルート1又は2の範囲内とする。
・構造計算書、構造図面の作成、確認申請時 の質 疑対応までと致します。(工事監理・サポート依頼が無い場合)
・工事監理 又は サポート依頼については実施設計時にご相談下さい。(工事着工後はお受けいたしかねます)
 
お問合せにつきましては「お問い合せ」 LinkIcon ホームより、ご連絡をお願いいたします。
 

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